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【2025/03/14 20:48 】 |
第5話:家族との確執01~05

今日から、新しい話です、張り切ってまいりましょう~。

 

「話したら言うこと聞くんだな?」と確認する黒崎さんに「うん」と返事する悠里ちゃん。

観念したのか理由を話し出そうとしたその時に、携帯の音が響きます。

父が危篤ですってよーーー。

急いで病院に向かわねばなりません。

 

父親が危篤状態であることを告げる黒崎さん。

「どうした・・・一緒に来ないのか?(by黒崎諒)」

と、選択肢発生。

選択1.一緒に行ってもいいの?

   2.でも・・・・

   3.わかりました

 

さぁ、どうするかな・・・・、逆接はこの場合無いだろうと言う事で。

1.一緒に行ってもいいの?で、ファイナルアンサー

 

イエス、好感度5アップですー。

再び、黒崎さんの車で病院まで向かう2人。

 

病室に着くと、中にはお母さんとお兄さんが、既にきていた。

今にも泣き崩れそうな母清香さんは、諒さんと会話してても、悠里ちゃんのことに気が付きません。

病室の中にも入らず主治医の先生と話をする諒さん、どうやら容態は安定したようで、命に別状は無いみたいだ。

それを聞いた母清香さん、ようやく悠里ちゃんの存在に気が付きます。

 

「そちらのお嬢さんは?」と聞かれた諒さん。

「妻です。」と即答。

婚約者がいるのにとか何とか、清香さんと諒さんとの間で会話がある意味弾みます(笑)。

「勝手に決めた婚約者でしょう?もう悠里と籍も入れてるし・・・。」みたいな。

平行線の会話に嫌気がさしたのか、矛先が悠里ちゃんに来た~~。

 

「・・・・あなたはどちらのお嬢様なのかしら?(by佐和清香)」

と、質問されたところで本日のチケット終了です。

明日は、いきなり選択肢になるんだろうな・・・。

それでは、続きはまた明日でーす。

 

 

 

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【2011/10/19 11:22 】 | 黒崎諒編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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