昨日の続きです。
電話の主は、やはりロバートさんだった。
「・・・・・・いまから言う場所に、一人でおいで・・・・・・・・キミがいらないなら、研究データは破棄しよう(byロバート)」
一人で行くのは危険だと、判りきっているのに出かけてしまう悠里ちゃん。
指定された住所へとタクシーで向かいます。
たどり着いたのは海辺にある別荘だった。
「一人で来たんだからデータを返して。」と言う悠里ちゃんに、そんな簡単に渡すわけ無いだろうと言うロバートさん。
それもそうだなと思う私。
悠里ちゃんが、俺のモノになったら研究データは返してあげよう~となったところで、選択肢発生。
選択1.「絶対にいや」
2.「ひきょう者」
3.「約束を守って」
んと、どれにしよう。
3.「約束を守って」でファイナルアンサー。
好感度5アップです。
あれれ、思ってたのとちょっと違う展開だけど、結果オーライで。
「言うとおりにすれば、約束を守ってくれるんですね?」と問う悠里ちゃん。
「キミが手に入るなら僕にデータは必要ないよ。(byロバート)」
悠里ちゃんにすごい執着しているロバートさんがちょっと怖い私。
それじゃ、データを返してと言う悠里ちゃんに、「渡すのは本当に僕の物になってからだよ。」とばかりにいきなり襲い掛かられる悠里ちゃん。
いきなり床に転がされ、手錠で繋がれる悠里ちゃん。
「キミ専用のブレスレットだよ」とロバートさん。
手錠は、長い鎖に繋がれていて、柱にくくりつけられていた。
監禁されて2日。
手錠はくっついたままだけれども、結構ちゃんと扱われている悠里ちゃん。
でも食事がのどを通りません。
日本人だから和食が良いのかなとか勝手に解釈して買い物に出かけるロバートさん。
チャンス到来とばかりに俄然やる気の出る悠里ちゃん。
鬼の居ぬ間にデータ探しを始めるようです。
さて鬼は本当に買い物でかけたのか?USBなんて持ち歩いてるんじゃね?等という様々な疑心暗鬼な私ですが、シナチケが無い!
続きが気になるけどまた明日だよー。
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