昨日の続き、危機迫る場面からです。
銃口を向けたまま諒さんに近づくロバート。
「俺を撃っても良いから、悠里だけは助けてくれ。」と諒さんが言ったところで選択肢発生。
選択1.「撃つなら私を」
2.「諒さんを助けて」
3.「そんなのいや」
私だったら、そんなのいやぁ~~~~~~~って叫びますね。
3.「そんなのいや」で、ファイナルアンサー。
正解!好感度5アップです
諒さんの言葉に諒さんがいないと生きててもしょうがないと悠里ちゃんは思います。
庇い合う二人の姿に、美しい夫婦愛だなとロバート。
「おしゃべりはもういいだろう、サヨナラ諒。」とロバートさんが言う。
そこへ体当たりする悠里ちゃん。
その衝撃で倒れたロバートさんの手から拳銃がはなれた。
床に転がる拳銃を、諒さんとロバートが、取ろうと同時に飛びつく。
そして、拳銃を手に入れたのは、諒さんだった。
「形勢逆転だな。」と諒さん。
ロバートに手錠の鍵を出すように言います。
言われたとおりに、鍵を投げてよこすロバート。
悠里ちゃんの手錠を外す諒さん。
次に研究データの所在を聞く諒さん。
なかなか言おうとしないロバートに、「研究所が無くなるとリサさんも悲しむ~~」などとリサさんの事を持ち出す悠里ちゃん。
「リサの事は言うなああああ」と狂ったように叫び、どこかに隠し持っていた拳銃を悠里ちゃんに突きつけます。
悠里ちゃんを傷つけたくない諒さん。
「どちらが早いか、撃ち合ってみるか?」と言うロバートに強く出れずに折れます。
ロバートの言うとおりに、拳銃を蹴り返す諒さん。
そして、悠里ちゃんと走って逃げようとします。
別荘の外は、海と崖の逃げ場の無い場所。
すぐに追いつかれ、ロバートに撃たれてしまいます。
諒さんは、悠里ちゃんだけでも逃がそうとしますが、「諒さんを置いて行くのは嫌だ。」と駄々をこねる悠里ちゃん。
逃げ場の無くなった二人に、とどめをさそうと近づくロバート。
まさに絶体絶命のその時、けたたましくクラクションを鳴らしながら別荘に向かってきた1台の車。
はぁ、スリル溢れる感じではありますが、いかんせん面白くない(笑)。
題名からすると、衝撃の結末やねんから・・・・崖から誰か飛び降りるとか?
そんなんありふれてるか・・・。
後1週間ぐらいで決着もつきそうなので、がんばりますー。
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