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諒さんの病室の続きです。
白金さんの説明の通り、悠里ちゃんのことだけ記憶が無い諒さん。 そんな器用な事できるんか?と思う私。 そんな諒さんに、「妻の悠里です。」と言うけれど、「俺の?・・・・冗談だろう?俺はまだ結婚するつもりはない。やらなきゃいけないことがある。」と連れない諒さん。 医者が言うには、記憶は明日戻るかもしれないし、一生戻らないかもしれないと、何やら結局分からないってことだった。 いつ戻るか判らない諒さんの記憶を、戻そうと悠里ちゃんは甲斐甲斐しく諒さんの世話をします。 しかし、諒さんにとっては見知らぬ女。 そっけない態度にくじけそうになる悠里ちゃん。 食事の時間になって、腕を動かせない諒さんに食事を食べさせようかどうしようかと迷う悠里ちゃん。 そこで、選択肢発生。 選択1.「一人で大丈夫」 2.「ちょっといいですか」 2.「ちょっといいですか」で、ファイナルアンサー。
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