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昨日の続き。
悠里ちゃんのことだけが、判らない諒さん。 そんな諒さんの言葉に、涙が出そうになる悠里ちゃん。 諒さんの病室で泣くと気を使わせるだろうからと、自分の病室に戻ります。 枕に顔を押し付けて泣く悠里ちゃんの元にやってきたのは有馬さんだった。 あまり気にするなと言う有馬さん。 そして、1ヶ月がたち、怪我のほうは順調に回復した諒さん。 悠里ちゃんの記憶は戻っていないけれど、退院していいってことでアパートに帰ってきます。 なんだか居心地の悪そうな諒さんに、退院祝いだから沢山食べてくださいと悠里ちゃんは、諒さんの大好物ばかりを作ってお祝いです。 確かに大好物ばかりだと諒さん。 また日は流れある日のこと、白金さんがアパートにやってきます。 研究所のほうを白金グループで支援するので、再開できるという知らせだった。 「記憶も戻っていない事だし、もう少し休ませてあげたかったのだけれど・・・。」という白金さんに、「戻ってないのは一部分だけですし、重要な事は覚えていますから。」という諒さん。 それを聞いた悠里ちゃんに選択肢発生。 選択1.「私のことは」 2.「そんな風に言わなくても」 PR |
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