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【2025/03/14 14:09 】 |
続☆黒崎編第11話:失われた記憶、苦渋の選択 06~10
昨日の続き。

悠里ちゃんのことだけが、判らない諒さん。

そんな諒さんの言葉に、涙が出そうになる悠里ちゃん。

諒さんの病室で泣くと気を使わせるだろうからと、自分の病室に戻ります。

枕に顔を押し付けて泣く悠里ちゃんの元にやってきたのは有馬さんだった。

あまり気にするなと言う有馬さん。

そして、1ヶ月がたち、怪我のほうは順調に回復した諒さん。

悠里ちゃんの記憶は戻っていないけれど、退院していいってことでアパートに帰ってきます。

なんだか居心地の悪そうな諒さんに、退院祝いだから沢山食べてくださいと悠里ちゃんは、諒さんの大好物ばかりを作ってお祝いです。

確かに大好物ばかりだと諒さん。


また日は流れある日のこと、白金さんがアパートにやってきます。

研究所のほうを白金グループで支援するので、再開できるという知らせだった。

「記憶も戻っていない事だし、もう少し休ませてあげたかったのだけれど・・・。」という白金さんに、「戻ってないのは一部分だけですし、重要な事は覚えていますから。」という諒さん。

それを聞いた悠里ちゃんに選択肢発生。




選択1.「私のことは」

   2.「そんな風に言わなくても」

   3.「でも・・・・」



どれも微妙ですな。

悠里ちゃん的には、反発もしないだろうし、私のことは重要じゃないのねーみたいに切れる事もないだろうということで、どう続くのか判らないけれど

3.「でも・・・・」で、ファイナルアンサー。



好感度5アップです。

悠里ちゃんは、退院してすぐ復帰するのが気になったようですな。

諒さんは、仕事に関しては全く問題ないからと復帰を決めてしまいます。

仕事の段取りとかあるのか、白金さんが帰ると自室にこもる諒さん。

私はわたしの出来ることをしようと決意する悠里ちゃん。

諒さんの部屋の前で、扉を開けれずに居ると中から声が聞こえます。

「どうしてあいつのことだけ思い出せないんだ。大切な存在だったはずなのに・・・。」

諒さんのつぶやきを聞いて、自分だけが苦しいんじゃないと悠里ちゃんは思います。

が、ネガティブモードもでるんだな、これがw

「私が居るから諒さんが苦しんでいる~私が諒さんを苦しめている・・・。」と、悠里ちゃんは考えてしまいます。

すれ違いの生活のまま迎えた研究所復帰の日。

見送る悠里ちゃんに、「俺はお前が愛した男ではない。一緒に居ても辛いだけだろうから、無理に居なくてもいい。」みたいな事を言われる悠里ちゃん。

これを聞いた悠里ちゃんは、とうとう別れる決意をします。


さて、このまま別れるんでしょうか?

そうなると、ストーリー的にどうやねんて感じなので、最終的には元に戻るんでしょうけどねー。


続きはまた明日です。

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【2013/05/01 15:56 】 | 黒崎諒★続編 | 有り難いご意見(0)
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