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【2025/03/14 22:21 】 |
第11話:私の決意06~10

今日も張り切ってまいりましょう~。

あぁ、まだ病室にいたのね・・・冬太君。

あなたの顔を見るとイライラするのは私だけだろうか・・・。

諒さんと別れるという悠里ちゃんに納得がいかないという冬太君。

「別れるんなら僕が貰ってあげようか?」

と聞かれたところで選択肢発生。

 

選択1.「考えとく」

   2.「私が好きなのは諒さん」

   3.「たぶん無理だと思う」

 

これは、これしかないでしょー。ハッピーエンド一直線~~。

2.「私が好きなのは諒さん」で、ファイナルアンサー。

 

好感度5アップです。

ガチャリと扉の開く音。

諒さんが入ってきて冬太君がどうしてここにいるのかと聞きます。

「お見舞いだよ」と答える冬太君。

「悠里に近づくなと言ったはずだ」とちょっぴりお怒りモードな諒さん。

追い出されるように帰っていく冬太君。

冬太君が出て行くと、「夜逃げの相談か?」と当たらずも遠からずな指摘をする諒さん。

そして、「俺はお前を手放すつもりは無い・・・(中略)・・・たとえ逃げたとしてもどこまでも追いかけるから」

うひゃー、こんな事言われてみたいですにゃ。

諒さんにきつく抱きしめられながらこれを聞く悠里ちゃん。

 

退院の前日、最後の検診にやってきた諒さんに話があると言う悠里ちゃん。

「別れてください(by悠里)」

突然の事に唖然とする諒さん。

「・・・・もう偽装結婚の必要はないでしょう。」と言う悠里ちゃん。

署名を済ませた離婚届を諒さんに見せます。

「お前を手放すつもりは無いと言っただろう。信じられないのか(by黒崎諒)」

それでも引かない悠里ちゃんに、離婚届を預かっておくと、受け取る諒さん。

もっと引き止められるかと思っていたのに、引き止めてくれる様子の無い諒さんに、やっぱり、私たちの結婚は契約でしかなかったんだと思いしらされる悠里ちゃん。

一層悲しさが増します。

「退院したら、俺の部屋に来い荷物もあるからな。」と告げ部屋を出て行く諒さん。

諒さんが出て行った部屋で一人号泣する悠里ちゃん。

泣くぐらいなら止めようよ~(泣)。

 

退院の日、仕事を休んで悠里ちゃんを迎えに来てくれる諒さん。

諒さんの部屋のテーブルには、色とりどりの花が飾られていて悠里ちゃんを喜ばせます。

退院祝いにと有馬さんと白金さんから贈られた物らしい。

テーブルの上に一緒に置かれている離婚届。

それは、悠里の好きにしていいからと託されます。

そして、「何か渡したい」と言う諒さん。

何かって何よーって、思ってるとチケット無くなったよ購入する?の文字が・・・(笑)。

いつにも増して、区切りの悪いことで・・・・。

もちろん買わずに明日を待ちますけどね!

残すところあと2日。

どんな展開が待ち受けているのかとても楽しみです。

それではまたねー。

拍手[2回]

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【2011/11/07 08:09 】 | 黒崎諒編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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