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さて今日は、サスペンスです。 案の定、車の横に立っていたのは、百合さんでした。 百合さんの手には、黒く光る拳銃が握られていた。 銃口はぴったり諒さんの胸元に向けられている。 「裏切ったのね!何でそんな子と結婚したん。佐和院長は、諒さんが私との結婚に乗り気やって言うてた!私と結婚したら、病院も銀行も手に入るのに・・・。(by百合)」 ある意味俺様ですばらしいお嬢様ですにゃ。 「後継者争いになんて興味は無いし、結婚する気も無かった。(by黒崎諒)」 百合さんと諒さんの口論が続きます。 諒さんいつも冷静で物静かなんだけれど、ここはかなりしゃべってます。 というか、怒ってます。 諒さんにこれ以上しゃべらせちゃいけないと思う悠里ちゃん。 でも、言葉が出ません。 諒さんの心に傷の深さに胸を痛める悠里ちゃん。 と、その時わめきだす百合さん、「うそや、うそや、うそや~~」 拳銃を握る手に力がこもった瞬間、とっさに諒さんの前に飛び出す悠里ちゃん。 銃弾は、悠里ちゃんの右足と腹部に。 撃たれた瞬間、力なくぐらりと体が傾いた。 そ、そんな時に選択肢が来るなんて(笑)。
選択1.(大丈夫、心配しないで) 2.(諒さんは大丈夫!?) 3.(よかった・・・・)
助けたかったんだし、これ選ぶよね? 2.(諒さんは大丈夫!?)で、ファイナルアンサー
イェス、好感度5アップで寸。 地面に倒れる寸前、諒さんの腕に抱きとめられる悠里ちゃん。 諒さんの事を、いつも冷静なのに、今日は髪型乱れてるなとか変な事を考えています(笑)。 必死の形相で悠里ちゃんの名前を呼ぶ諒さん。 どういう経緯かは、まだ判らないけれど、こんなにも悠里ちゃんの事思ってるのに、伝わっていないかわいそうな人。 諒さんの呼ぶ声がだんだん遠くなって、やがて闇の世界に入り込んでしまう悠里ちゃん。 いつもいいところで切れるチケット。 今日はここまでで終了です。 2人は幸せになれるんでしょうか? 続きはまた明日です。
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