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昨日とは場面変わって、電話口の諒さんから始まります。
悠里ちゃんの呻き声に、えらい剣幕で怒り出す諒さん。 周りの警官や白金さん、有馬さんにも緊張が走ります。 かたやロバートさんは、不敵な感じで言いたいことだけ言って電話を切ります。 ホテルの部屋を飛び出そうとする諒さん。 止めに入る白金さん。 しかし、静止も聞かずに結局一人出て行く諒さん。 別荘では、悠里ちゃんが目覚めます。 「やっとお目覚めか~、ちょうどゲストもやってくるし、タイミングよかったねー。」みたいに微笑むロバートさん。 しかし、微笑んでいる割には、鎖を引っ張って悠里ちゃんをベッドから引きずり落とします。 きっとリサさんのことが好きだったロバートさん。 ロバートさんが、僕の気持ちなんてわからないんだろうと言った所で選択肢発生。 選択1.「当たり前です」 2.「わかります」 PR |
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昨日の続き、やってきた諒さん。
悠里ちゃんの首を絞めているロバートさんを、突き飛ばします。 ここから出ようと言う諒さん。 しかし、悠里ちゃんは鎖で繋がれているのだった。 鍵を探し始めた諒さんに、後ろから襲い掛かるロバート。 両手に掲げられた花瓶が、諒さんの頭上めがけて振り下ろされた。 「諒さんあぶないっ!」との悠里ちゃんの声もむなしく、膝から崩れ落ちる諒さん。 倒れた諒さんをなおも蹴りつけるロバート。 悠里ちゃんの制止の声も届かない。 「キミにはこれを上げよう。」とこめかみに突きつけられる拳銃。 ひんやりした鉄の塊に小刻みに震えだす悠里ちゃん。 対峙するロバートと諒さん。 ロバートの話を聞くうちに、居てもたっても居られず、声を上げる悠里ちゃん。 と、選択肢発生。 選択1.「間違ってる」 2.「ふざけないで」 |
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昨日の続き、危機迫る場面からです。
銃口を向けたまま諒さんに近づくロバート。 「俺を撃っても良いから、悠里だけは助けてくれ。」と諒さんが言ったところで選択肢発生。 選択1.「撃つなら私を」 2.「諒さんを助けて」 |
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絶体絶命の場面、やってきた車の中から下りてきたのは、白金さんと有馬さんとリサさんだった。
ロバートを止めに近づいてくるリサさん。 そんなリサさんに、「来たらキミでも容赦なく撃つ」と言うロバート。 なお説得しようと話しかけるリサさん。 そこへ、やがて聞こえてきたパトカーのサイレンの音。 ロバートは、「もうタイムリミットだね。」と言うや、リサさんを撃った。 資するものを目の前で失う苦しみをお前も味わえと言うロバート。 悠里ちゃんに狙いを定めます。 「ふざけるなー。」と怒鳴る諒さん。 そして、後ろに居る悠里ちゃんに「総司さんのところへ走るんだ。」と言います。 そこで、選択肢発生。 選択1.「はい」 2.「諒さんは?」 |
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崖から落ちた諒さん、どうなったのでしょうか?
場面変わって病室、悠里ちゃんのところへ白金さんと有馬さんがやってきます。 ロバートが罪を認めた事とリサさんが助かった事を聞く悠里ちゃん。 一番聞きたい諒さんの事をなかなか話さない二人。 白金さんに教えて欲しいと頼みます。 諒さんは、撃たれたところは貫通していたので、1ヶ月もすれば治るだろうとのこと。 諒さんが生きていて良かったと安心する悠里ちゃん。 涙が止まりません。 すぐにでも会いたい悠里ちゃんに、何故か浮かない顔の二人。 あわせてくれという悠里ちゃんに、白金さんは、会わせてあげられるけれど・・・・・と心積もりしておいて欲しい事があると白金さん。 何やら良くない雰囲気の中、選択肢発生。 選択1.「諒さんに会いたい」 2.「なにかあったんですか」 |
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諒さんの病室の続きです。
白金さんの説明の通り、悠里ちゃんのことだけ記憶が無い諒さん。 そんな器用な事できるんか?と思う私。 そんな諒さんに、「妻の悠里です。」と言うけれど、「俺の?・・・・冗談だろう?俺はまだ結婚するつもりはない。やらなきゃいけないことがある。」と連れない諒さん。 医者が言うには、記憶は明日戻るかもしれないし、一生戻らないかもしれないと、何やら結局分からないってことだった。 いつ戻るか判らない諒さんの記憶を、戻そうと悠里ちゃんは甲斐甲斐しく諒さんの世話をします。 しかし、諒さんにとっては見知らぬ女。 そっけない態度にくじけそうになる悠里ちゃん。 食事の時間になって、腕を動かせない諒さんに食事を食べさせようかどうしようかと迷う悠里ちゃん。 そこで、選択肢発生。 選択1.「一人で大丈夫」 2.「ちょっといいですか」 2.「ちょっといいですか」で、ファイナルアンサー。
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昨日の続き。
悠里ちゃんのことだけが、判らない諒さん。 そんな諒さんの言葉に、涙が出そうになる悠里ちゃん。 諒さんの病室で泣くと気を使わせるだろうからと、自分の病室に戻ります。 枕に顔を押し付けて泣く悠里ちゃんの元にやってきたのは有馬さんだった。 あまり気にするなと言う有馬さん。 そして、1ヶ月がたち、怪我のほうは順調に回復した諒さん。 悠里ちゃんの記憶は戻っていないけれど、退院していいってことでアパートに帰ってきます。 なんだか居心地の悪そうな諒さんに、退院祝いだから沢山食べてくださいと悠里ちゃんは、諒さんの大好物ばかりを作ってお祝いです。 確かに大好物ばかりだと諒さん。 また日は流れある日のこと、白金さんがアパートにやってきます。 研究所のほうを白金グループで支援するので、再開できるという知らせだった。 「記憶も戻っていない事だし、もう少し休ませてあげたかったのだけれど・・・。」という白金さんに、「戻ってないのは一部分だけですし、重要な事は覚えていますから。」という諒さん。 それを聞いた悠里ちゃんに選択肢発生。 選択1.「私のことは」 2.「そんな風に言わなくても」 |
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別れる決意をした悠里ちゃん。
お世話になった白金さんや有馬さんに挨拶をして日本へ帰ろうと考えます。 白金さんの滞在するホテルに行き、日本へ帰ろうと思うと告げる悠里ちゃん。 「私が居る事で諒さんが苦しんでいる。」と、今朝の出来事を交えながら話します。 悠里ちゃんの決意を聞いて、「いつ帰国するのか?」と聞く白金さん。 決めていないと言う悠里ちゃんに、明後日一緒に帰国しようと提案します。 どうやら、西園寺さんも含め全員で帰国する予定のようだ。 「俺たちは、悠里ちゃんのボディガードだな。」と笑う有馬さんに、再度「今帰国して後悔しないか?」と聞く白金さん。 そこで、選択肢発生。 選択1.「わかりません」 2.「大丈夫です」 |
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